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神経科浜松病院ホームページ

医療支援室より


 紫陽花の花が少しずつ色づき始め、梅雨の気配を感じる時期となりました。
 皆さんは神社で6月30日に行われる『夏越の祓(なごしのはらえ)』という行事
をご存じですか? この行事は、1月から6月までの月から6月の間に体に溜まっ
た「けがれ」を落とし、7月から12月の半年間の息災(健康、無事)を祈願する
神事です。神社に茅(ちがや)や藁(わら)などで作った大きな「茅の輪(ち
のわ)」が設置されます。「茅の輪」とは、チガヤなどの植物でつくられた、
人の背丈よりも大きな輪のこと。写真でしか見たことがありませんが、とても
見応えがありました。神社の鳥居や境内に茅の輪を設け、そこをくぐることで
1年の前半の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災や厄除け、家内安全を祈願
するのが「茅の輪くぐり」です。参拝者もここをくぐり厄除けを行います。一
般的な「茅の輪くぐり」の作法は、唱え詞(ことば)を唱えながら八の字に3
回茅の輪をくぐりぬけるようにします。東京や京都などの神社で行われている
ようなので、残りの6か月が健康に楽しく過ごせるよう梅雨空に負けずに一度
参加してみたいなと思いました。
 皆さんの毎日も穏やかに過ぎますように。

作業療法士M

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